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【ビリヤードテクニック】ひっかけの極意とは?

投稿日:2017年8月9日 更新日:

とある試合の一コマ。相手が⑨を外してまわってきた配置です。

~残り1球~

ラスト⑨はクッションにタッチしています。ほとんどの方はどう選択するか、もうおわかりですね。

答えは、「ひっかけ」です!

こういった⑨番はしっかり攻めましょう!

クッションにタッチしているか?

こういったケースでは、まず何を確認すべきか?です。

ポイントは⑨番とクッションに隙間があるかどうか?をチェックします。

●タッチしている
●1㎜浮いている
●2㎜浮いている
●3㎜浮いている
●5㎜浮いている
●10㎜浮いている

上級者は、「どのくらい短クッションから浮いているか」を必ずチェックをします。

もちろん、タッチしているケースが一番ポケットする確率が高くなります。

実際に見てタッチしていたら「ラッキー」だと言えますね。

撞点左をギュルっとついていわゆる「ひっかけ」を狙います。

「ひっかけ」の原理

「ひっかけ」とは一度クッションに手球を入れて、跳ね返りで的球をポケットする技術です。

簡単にいうと、回転による歯車の原理で先球をポケットします。

練習で身につくので必ず練習しましょう。

意外とカンタン♪

練習すればわかりますが、今回のような角度のひっかけ程度なら、比較的容易にポケット出来ます。

もちろん、このケースだと距離が長いので、「距離的」にイージーではありませんが「角度的」にはイージーです。

ひっかけを使えば90度でもポケットできますし、90度以上(91度くらい)でもポケットする猛者もいます。(たぶんカーブをかけないとかなり厳しいです。)

まずは近い球で練習してみてください。

タッチしていればかなりの角度までひっかけが可能だということを実感できると思います。

クッションから浮いている場合

さて、これが1㎜、2㎜浮いているとどうでしょうか。

「ポケットが甘ければ入る」場合もありますし、ポケットが狭いなら「穴前でカタカタ」というケースもあります。

実はここからの世界は本当に微妙で、1㎜単位でかなり変わってきます。

4㎜~6㎜程度浮いていたら、ひっかけがものすごく難球になります。

本気でポケットしようと考えたら「空振り覚悟」で9番の1㎝くらい右からクッションに入れる必要があります。

クッションに入ってから、かなり薄くあたらないと厳しいです。

アンドセーフ狙いのひっかけ

しかし、ひっかけを使うと、外れるパターンが決まってきます。

薄くはずれ、残り方がアンドセーフになりやすいという利点があります。

画像の配置なら、⑨が左の長クッションに入り、手球が手前の短クッションに戻ってきます。

「縦バンクしか狙えない」

という形で残るパターンになりやすいです。こんな感じです。

一番固いセーフティとも言えます。

たまたまちょっと右に入ってポケットしたら超ラッキーと思えば、ひっかけをする選択は有効です。

もし1㎝以上ほど浮いていて「本気で入れよう」と思ったらひっかけはやめて「カット」を選択した方が良いです。

ただし、カットを選択をして厚く外したら、難球が残る可能性はほとんどなくなります。

腹を決めて「空振り覚悟」全開で薄く狙いましょう!笑

遠い球の場合は見越しやカーブが出やすいので、

たくさん練習しましょう!

練習でものにすればレベルアップにつながりますよ。

ひっかけの応用

あまり使うことは少ないですが、ひっかけを応用した「引きの逆ひねり」があります。

的球の前後に、邪魔な球があるときに使えます。

押しの逆ひねりや引きの順ひねりが使えないときです。

撞点は左下

 

使うシーンはあまりないですが、意外に簡単に決まりやすく、決まればかっこいいですよ!





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