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冷静な判断ができるか?試合で勝つためのセーフティーとは?

投稿日:2017年8月5日 更新日:

ショート、ポジションが難しい配置でどう判断すべきか?

とあるお店での試合の1シーンです。

残り3球

攻めるなら ⇒ ⑤をカット。左撞点を多めにしてワンクッションでポジション。

左撞点を少なめしてツークッションでポジション。

守るなら ⇒ ⑤は⑦付近の短クッションへ、手球はツークッションで⑨裏短クッションへのセーフティ。

撞点は右下

相手の強さに応じて選択を変える

⑤番はかなり薄いカットであり、かつ逆ヒネリも必要な場面です。難球の部類。

攻めるか守るかを決断するときに「試合で勝つための基準」は必要です。

どのクラスでも、「がむしゃらに攻める」という方は多いです。

ジャパンナインボールばかりやっているタイプに特に多いですね。

一つの基準としては、「相手の強さに応じて選択を変える」ということです。

相手が格上なら?

例えば、アマでもかなり実力があるプレーヤーと対戦しているとします。

もちろん、自分は格下です。

この場面でセーフティをして失敗をしたら、勝ち目は薄いです。

完全に隠れていないと、逆にセーフティー返しをされてしまいます。

それであれば、強気に「攻め」を選択した方が勝率は高いかもしれません。

相手が格下なら?

反対に、相手が格下であるとしたらどうでしょう。

攻めが失敗し、簡単な配置になったら取り切られる可能性が高いです。

技術的には自分が優勢であるので、セーフティー合戦になっても勝ち目があります。

つまり、「無理に攻める価値が低い」です。

こういった場面ではセーフティーを視野に入れ、勝つことを意識します。

特に残り3球以内なら、Cクラスでも取り切れる可能性は十分あります。

ポケットの幅も重要

もう一つの基準として「ポケットの幅」も重要です。

当然ポケットが広ければ、このケースでは手球と的球の距離も近いわけですし「シュートする確率が高く」なります。

これはバンクでも同じことがいえます。

逆にポケットが狭れば、シュート率が低くなり、セーフティーをした方が無難です。

このような「ポケットの渋さ」も重要な基準になります。

自身のコンディションはどうか?

そして、もう一つの基準は「自身のコンディション」です。

薄めにはずしてしまう、厚めにはずしてしまう、といった「自身の異変」を感じ取ることができれば、試合の中で戦法を変えることができます。

判断基準はたくさんあった方がよい?

だからといって、調子が良くても、攻めることが正しいわけではありません。

好調でも、攻めることが正しい選択のときもありますし、冷静にセーフティーをすることが正しいときもあります。

普段セーフティーをしていないから、突然セーフティーをすると調子が狂ってしまうという方もいるでしょう。

しかし、「勝つ」ためには、普段の相撞きとは違う選択も必要です。

色々な基準を持っておくことが、勝つことにつながります。

「この配置は絶対こうする!」ということは、決めつけないことも必要です。

特に難しい局面では、冷静な判断が勝負の分かれ目となります。

同じ配置でも一つ一つの場面で柔軟に対応することにより、「強いプレーヤー」に一歩近づきます。

例え同じ実力であっても。





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