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目の錯覚?手球と的球は交互に見ない方がいい!?

投稿日:2017年8月30日 更新日:

こちらの画像をご覧ください。

なんだか動いているように見えていませんか?

人間の目は、知らず知らずのうちに錯覚を起こしている場合もあります。それが、ビリヤードのプレー中でも起こることがあります。

ビリヤードは、人間の不完全さを理解し、繊細に行動しなければならない

ビリヤード場では、ときどきオカルトチックな理論を持つ人を見かけますが、ビリヤードは物理的な競技です。オカルトは必要ありません。笑

理論は非常に単純で、ビリヤードをしたことがない人でも理解できます。

ミスを減らすことが重要

しかし、人間が不完全な生き物であるため、ミスが発生します。ビリヤードという競技においては、ミスをいかに少なくなるかがポイントとなります。

似たような競技では、ゴルフがあります。ゴルフにおいても、いかにミスを少なくできるかがポイントです。

パワーはあまり重要ではない

ただし、ビリヤードとゴルフには圧倒的な違いがあります。

それは、パワーです。ゴルフでは、ある程度飛距離を出すためのパワーが必要ですが、ビリヤードにおいてはパワーはそれほど重要ではありません。

よって、緻密で細やかで、かつミスを少なくするということが、ビリヤード攻略の最大のポイントです。

人間の目は自分が思っているほど完璧ではない?

人間は、全身において100%思ったとおりの動きをしてくれません。有名な歌手のものまねをしても100%同じになりませんし、有名な画家の絵を模倣しても100%同じにはなりません。

必ずどこか見落としがあって、欠如します。ビリヤードにおいては、技術を向上させるとともに、人間の特性を理解することも重要です。例えば、「目」です。

人間の目は知らずに錯覚する?

人間の目は完璧ではありません。目の錯覚は必ず起こります。例えば「残像」です。

残像現象とは、赤い色の紙をしばらく見た後に、そのままの状態で白い紙に視線を移すと、白い紙に青緑色の像が浮かんできます。(20~30秒くらい眺めてください。)

青く浮かびあがったら、これが残像ということになります。

これを応用してオレンジ色の用紙をしばらく見た後に、黄色の用紙に視線を移すと、緑色の像が浮かんできます。これはオレンジを見ることで青色の残像が生じて、黄色の用紙と混色したと考えられます。

引用:色彩の錯覚と錯視効果|視覚の生理現象と心理学

このように、人間の目は色による錯覚を起こします。普段生活している中でも、残像が発生しているケースはありませんか?

ビリヤードが他の競技と大きく異なる点

今回、色の話について触れましたが、ビリヤードは他の競技と比べて明らかに異なる点が、「色」です。

ビリヤードでは、他の協議とは異なり、各種様々な色のボールがあり、それを緻密にコントロールする競技です。

しかも、ラシャの色も緑、青、赤など様々な色が存在します。

ビリヤードは、他の競技よりも特に、色による目の錯覚を起こしやすい競技であるともいえます。

手球と的球は交互に見ない方がいい?

初心者やCクラスに多いのですが、手球と的球を交互に見ている人がいます。これは、目の錯覚が起こりやすくなってしまいますので、あまりやらない方がいいです。

通っているビリヤード場の上手な人や、プロの動画を見てみてください。ほとんど先球しか見ていないはずです。

手球の位置感覚を知る

手球はすぐそばにあるので、手球の位置感覚を知ることにより、的球に集中しやすくなります。初心者の方は不安かもしれませんが、慣れるとどうってことはありません。

構えて、撞点を決めたら、手球はあまり見ない方がいいです。これは目の錯覚を防ぐためです。

教習所で車を初めて運転したときは、運転席の逆側のタイヤやボンネット側の位置感覚をつかむのに、少々とまどいましたよね?

でも運転が慣れてくるとどうってことありません。それと同じことです。

長時間的球を見たあとは、ひと呼吸を

前述の通り、同じ色を長い時間見たあとは、残像が発生しやすくなります。特に残像効果が起こりやすい青、赤、オレンジなどは要注意です。

ビリヤード台を眺めているだけでも、ラシャの色が残像として残ることもあります。

長時間的球を見てスーパーショットを決めたあとは、ひと呼吸を置いてから次の1球に臨みましょう!





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